ごきげん美容とおうち菜園

在宅ワークしながらおうち菜園🌱×美容の記録

菜園のいちご初収穫🍓育て方と美容に嬉しい栄養もご紹介✨

今朝は我が家のいちごが初収穫しました💡

甘酸っぱいいちごに、子どもも大喜びでした❣️

 

今日の菜園のいちごの様子と、育て方や美容にうれしい栄養についてまとめようと思います🍓

朝のわが家のいちご

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全体が赤くなっていたいちご

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日当たりの違いだけで、赤くなるスピードがが全然違うんです。

日当たりが良いところでも上側は真っ赤でも、日の当たらない部分は白っぽいままだったり。

いちごは日光がとても大切です❣️

 

いちごの育て方

品種選びのポイント

《一季なりいちご(秋に植えて冬を越し春に収穫できるいちご)のおすすめ》

・宝交早生(ほうこうわせ) :病気に強く、果肉が柔らかく甘みと酸味のバランスが良い。

・女峰(にょほう):花芽ができる期間が早く、うどんこ病に強いので育てやすい。

・とよのか:甘みと香りが強く、プランター栽培にも向いている。

・章姫(あきひめ):果肉が柔らかく、非常に甘いのが特徴。

我が家は今年女峰を育てました🍓

※品種によっては地域によって入手が難しいものもあります。

 

《四季なりいちご(春から秋まで長期間収穫できるものもあり)のおすすめ》

・カレンベリー:病気に強く、初心者でも育てやすい。

長く実は楽しめますが、涼しい気候を好む傾向があるため真夏は実がつきにくいみたいです。我が家はまだ挑戦したことないですが、実際されたことある方どうでしょうか?

植え付け時期

・一季なりいちご(春に収穫する品種):10月頃に植え付け、(又は3月)翌年の5〜6月に収穫。

・四季なりいちご(長期間収穫できる品種):春または秋に植え付け可能。

植え付け方法

《苗の選び方》

・葉がしっかりしていて緑が濃いものを選ぶ。

・クラウン(葉の付け根)が太く、根がよく張っている苗が理想。

《土作り》

・植え付けの2〜3週間前に石灰を入れて土壌酸度(pH5.5〜6.5)を調整。

・堆肥を入れてふかふかの土を作る。

・肥料は植え付けの2週間前に施す(肥料やけを防ぐため)。

《ポイント》

・クラウン(葉の付け根)を埋めないように浅めに植える

・ランナー(親株側)と反対側に果実がつくため、収穫しやすい向きで植える。

・植え付け後はたっぷり水をあげる。

《管理の仕方》

枯れた葉を取り除く。

・早すぎる花は摘み取って株を充実させる。

・2月中旬頃に追肥を施し、マルチングで地温を上げる。

・ランナーやわき芽を適宜摘み取ることで、栄養を果実に集中させる。

 

水やりと日当たりがよければプランターもOK!ベランダで育てることも◎

冬はあまり水やりもいらないので地植えだったのでほとんどあげていません。

今の時期は毎日たっぷり水をあげています✨

 

今はランナーを切っていますが、先についた子株を育てることで新しい株を作ることができます。最初の一株目は親株の病気を受け継いでいる可能性もあるので2~3株目がおすすめ💡来年用の苗が自分で増やせたら、もっと楽しくなりそう💡

まだ実践したことがないのでまた試したときは記録しようと思います😊

おすすめのコンパニオンプランツ

・にんにく

いちごの成長を促進や病気を抑制してくれる

・ねぎ

アブラムシやハダニから守ってくれるので、いちごの病気を防いでくれる

 

いちごの美容効果

ビタミンCが豊富で美肌効果

ビタミンCはコラーゲンの生成を助けてくれるので、肌のハリやツヤUP💡

また風邪予防や疲労回復効果も✨

いちご7~8粒ほどで1日に必要なビタミンCが摂れちゃうんです🍓

ポリフェノールアンチエイジング

ビタミンCと相乗効果でしみしわを予防◎

また血管を健康にしてくれます✨

その他

エラグ酸という成分が日焼けによる肌ダメージを軽減してくれるので紫外線が気になる季節にもピッタリ💡

食物繊維も豊富なので腸内環境の改善やカリウムでむくみ予防にも◎

 

魅力的ないちごですが、食べすぎには気をつけてくださいね💡

特に糖質が気になる方は、量を調整しながら楽しむと◎

おわりに

育てる楽しみ、食べるうれしさ、そして美容・健康効果まで✨

いちごって、ほんとうにステキな存在ですよね❣️


これからもしっかりお世話して、たくさん実ってくれるようにがんばります💪

また成長の様子をレポートしますね😊

 

最後まで読んでくれてありがとうございます✨

 

六花❄️

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