こんにちは☀️
今日も菜園をぷらぷら。
三つ葉が添えだけでは追いつかないくらい収穫できるので、カニカマなどと和えて「三つ葉サラダ」になったり活躍してくれています🌱
和食の添え物として香りや食感で楽しませてくれるけれど、スーパーではお高め。
そんな三つ葉は家庭菜園で手軽に収穫できるし、実はコンパニオンプランツとしてもおすすめなんです✨
今回は美容にも良い三つ葉の魅力をまとめてみました💡
コンパニオンプランツに向いている理由
・なすとの相性◎
なすやきゅうりの株元は日陰になるので◎
・害虫予防
お互いに相手に害虫がつくのを避けてくれる効果が✨
・日陰を好む
野菜の株元で日陰になっても育ちやすく、三つ葉が育つことで野菜も育つ効果が◎
三つ葉の育て方
・半日陰~日陰を好む
葉焼けの原因になるので夏場、直射日光の当たる場所などは避けましょう。
柔らかい葉を楽しむためにも日陰がおすすめ◎
・植え付けは4~6月か9~10月
今の時期にスーパーで根付きのものを買ってきて、根元から約5センチくらいのところで茎をカットし植えてみてください。茎の中に新芽が隠れているので、にょきにょきと出てくるはず🌱
外に植えるところない方も小さな容器に水を張ってお家の中で水耕栽培するのも◎
育てやすく強い野菜なので、あまり手間をかけず育てることが出来ます✨
美容・健康効果
カリウム豊富でむくみ改善に
カリウムには塩分を排出する効果があるので、むくみや高血圧改善の効果が💡
β-カロテンやビタミンCでお肌のハリをサポート
抗酸化作用でアンチエイジング✨
美肌効果に視力維持👁️
免疫力を向上し風邪予防にも◎
鉄分豊富、香り成分にリラックス効果あり
鉄分は貧血予防や肌の健康・精神的な不調の緩和にも◎香り成分でさらにストレスやイライラを鎮めてくれます。
また食欲増進・消化の促進や不眠症の改善も◎
我が家の三つ葉
2年ほど前から育てている苗を一度移動させて、今は菜園の隅っこで元気に育ってくれています。冬場は大きくならなくて寒くて縮こまっている(ようにみえる)んですが、温かくなってきて野生感満載で育ってくれています🌱
一時期なくなりかけていたこともあったのにすごい💡
茎の中から新芽ができたり、切ったところの手前からも出てきている様子です🌱
種がこぼれて繁殖することもあるみたいなのですが、今のところそんなこともないですね🤔
おわりに
何気なく食べている野菜にも、実はいろんな栄養や嬉しい効果がたくさんありますよね💡美容を意識して食べることも素敵ですが、栄養をしっかり摂って身体の内側から元気な健康美に✨
そんなふうに、毎日の“食”から自然と美容につながっていくような。。そんなブログにしていけたらと思っています😊
最後まで読んでくれてありがとうございます❣️
六花❄️