そばかすやしみが気になって、美白ケアや美容医療を試している方は多いですよね。
私も中学生の頃からそばかすに悩み、化粧品からエステ、美容医療まで色々と試してきました。
その中でも、希望を感じたのが「フォトフェイシャル」。
ただ先日、AI肌診断でまさかの“そばかすが増えた”という結果が出てしまったんです…。
今回は、その診断結果と写真比較、そして私なりの考察をまとめました。
- 中学生からの悩み、そばかすとの長い付き合い
- AI肌診断「EveV」でチェック
- なんと、「そばかすが増えた」という判定…!
- 数値だけで判断するのは早い?
- 見た目の印象こそ大事
- ケアの質も効果に影響
- 4年間続けたフォトフェイシャルの成果
- これからの肌との付き合い方
- さいごに
中学生からの悩み、そばかすとの長い付き合い
中学生の頃からずっと気になっていたそばかす。
「美白」と名前のつくものは色々試しましたが、その中で光を感じたのがフォトフェイシャルでした。
初めてフォトフェイシャルの一種「ライムライト」を受けた時、そばかすにしっかり反応してくれて、目に見えて薄くなったのを今でも覚えています。
「もしかしたら、私も色むらのない肌になれるのかも…!」「そばかすって消せるんだ!」と感動した瞬間でした。
それから4年間で「ライムライト」を6回、「フォトフェイシャル」を1回受けてきました。(受けるペースは不定期です)
AI肌診断「EveV」でチェック
今回訪れたのは、AI肌診断「EveV」を導入しているクリニック。
計8回目のフォトフェイシャル(ライムライト含む)は、フォトフェイシャルの技術に自信があるというクリニックで受けました。
最大出力で肌表面のしみを一掃して、その後のさらにしみケアするのか、違うケアにするのかを考えていこうというもの。
周りから「若返った」と言われる仕上がりで大満足。
診断でカメラ撮影で見比べた時も肌がワントーン明るくなっていました。
その後、肌状態を数値で比較してみたところ…まさかの結果に。
なんと、「そばかすが増えた」という判定…!
左:Before 右:アフタ-
正直、かなりショックでした。
元が373という数値なので「100くらい減ってたらいいな」と思っていただけに、これまでやってきたことは無駄だったのかな…と落ち込みました。
数値だけで判断するのは早い?
でも、冷静になって考えると「数値=効果なし」とは限らない。
実は美容医療を始めた4年前、肌状態を記録するために写真を撮っていたんです。
すぐに4年前と現在の写真を並べて見比べてみることにしました。
実際の肌比較(右頬の変化)
左:Before 右:After
写真で比べてみると、印象はまったく違いました。
光の当たり方やカメラの設定で肌の明るさは変わりやすいですが、濃いそばかす・赤みが減ったことで色むらがましになり、全体的に均一な印象に。
肌の質感が整ってきている感じもします。
※ただ、肝斑が1つ増えているのもAI肌診断で確認できるので、フォトフェイシャルは肝斑を悪化させるリスクがあることも注意が必要だといえます。
短期間でAI診断でのそばかすの「数」は確かに増えているかもしれませんが、4年前と比べると濃さが薄くなったことで見た目の印象は明らかに改善していました。
この時点で、「診断結果=失敗」ではないと感じました。
見た目の印象こそ大事
AI診断はあくまで技術的な解析結果。
もちろん参考になりますが、鏡の中の自分を見て「キレイになった」と思えるかどうかが、私にとっては一番大事な指標です。
そばかすがゼロにならなくても、濃さが薄くなり、肌全体の印象が明るくなった今の状態は間違いなく「前より良くなっている」と思います。
ケアの質も効果に影響
とはいえ、今回の診断結果には考えさせられる部分もありました。
もしかすると、そばかすの「数」が増えた背景には、施術後のケア不足が関係しているのかもしれません。
実は以前、別のクリニックで「紫外線が強い時期のフォトはおすすめしない」と言われたことがありました。
でも今回は紫外線の強い6月に施術を受け、さらに施術2週間後には海にも行ってしまったんです…。
日焼け止めを塗らず早朝の菜園に出た日もありましたし、シャワーで顔を直接洗う習慣もありました。
フォトフェイシャル後の肌は敏感で、紫外線・乾燥・摩擦が色素沈着やしみそばかすの悪化につながることもあります。
美容医療は「施術して終わり」ではなく、その後の過ごし方も含めて効果が決まる――改めてそう感じました。
4年間続けたフォトフェイシャルの成果
診断結果には驚きましたが、4年間続けてきたことは確実に成果につながっています。
肌の変化は一朝一夕ではなく、数値だけでは測れない部分も多い。
そばかすが薄くなったことで、理想の肌に近づいた感覚がありますし、「肌がキレイになったね」と言われることも増えました。
フォトフェイシャルを受けて本当によかったと思っています。
これからの肌との付き合い方
これからは少しケアの仕方を見直しつつ、紫外線対策・保湿・刺激の少ないケアを意識して、日々の積み重ねを大切にしていきたいです。
肌診断の結果に一喜一憂するのではなく、自分の肌と対話するような感覚で、長く付き合っていく。
そんな美容との向き合い方が、今の私にはしっくりきています。
さいごに
今よりキレイになりたいと思って受けているのに、「効果が出ていないのかな…」と不安になることもありますよね。
そんな時は、過去の肌写真を見返すのがおすすめです。
私はスマホの非表示リストにこっそり保存していて、落ち込んだ時にこっそり見返しています🤫
ホルモンバランスや乾燥などで一時的に悪化して見えることはあっても、1年単位で見れば必ず変化はあるはず。
美容は菜園のように、コツコツ積み重ねてこそ実を結ぶ――そう改めて感じています😊
肌診断の数値だけに振り回されず、自分の目で見て感じる変化を大事にしたい。
フォトフェイシャルは、正しい知識とケアで続ければ、きっと肌の未来を明るくしてくれるはず。
一緒に、肌を育てていきましょう💐
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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